【合同ギャラリーROOV活用特集】ROOVが可能にするオンラインとオフラインの融合とは。

ROOV導入事例まとめ:合同ギャラリー 野村不動産様、日鉄興和不動産様、東急リバブル様、日本セルバン様、コスモスイニシア様、三井不動産レジデンシャル様(順不同)


従来の分譲マンションは、物件ごとに建設予定地近くに開設するマンションギャラリーへの集客を軸とする販売手法がメインでした。しかし、建築コストの削減やSDGsへの取り組みの観点から、複数物件を集約し販売する合同ギャラリーを開設するケースが増加しています。

購入検討者としては、気軽に訪問がしやすく、同一ブランドの複数物件を比較できるだけでなく、高騰化する販売価格を抑制する効果もあるため、そのメリットは決して小さくありません。合同ギャラリーはこれからのマンションギャラリーを考える上で避けては通れない販売方法になりつつあります。

物件ごとのフルサイズのモデルルームは展示できないものの、VRやデジタルツールを活用することで、これまでにない購入体験を提供することが可能になりました。今回は、合同ギャラリーにおけるROOVの活用事例をピックアップしてご紹介します。

VRは話題提供ではなくお客様が求める情報の提供手段(日鉄興和不動産様)

日鉄興和不動産株式会社 冨田 雄也様、 鈴木 英太様

マンションのオンラインストア「sumune(スムネ)」、業界内外で大きな注目を集めた3次元LEDシアターによる「LIVIO Life Design! SALON UENO(リビオライフデザインサロン上野)」と、革新的な取り組みに次々とROOVをご採用いただいた日鉄興和不動産様に、当社の代表取締役 間所がインタビューさせていただきました。(公開日:2022年4月)


間所:DX施策をオンラインとオフラインで融合しながら進めていく中で、VR系のツールはどういった役割を果たしているのでしょうか。

冨田様:まず、想像していたよりも早くお客様が受け入れてくださっている、お客様に浸透していると感じています。3次元LEDシアターがあるLIVIO Life Design! SALON UENOの販売員によると、お客様は、VRを面白ネタではなく、「検討材料として参考になる」と思ってくださっているようです。

そもそもお客様は物件を購入したいと考えている訳ですから情報が欲しい。平面の間取図だけではなく、立体での広さや間取り、立体で初めてわかるお部屋の情報を欲している。もちろん、我々もこうした仮説を元にVRを導入しているのですが、それ以上にお客様がVRを平面では足りない情報を補足する有効なツールとされていると感じています。

3次元LEDシアターでは、VR内覧システム「ROOV walk」を壁面と床面のLEDに投影し、1つの空間で異なる間取りを体験できる

モデルルームではやはりお客様の気持ちが盛り上がりますし、お部屋自体もオプションなどで華美に装飾されています。モデルルームがいらないということではないのですが、「盛る」ことよりもいかに実物のお部屋を理解してもらうかということに意味があると思っています。

マンションが出来上がった時に、「思ったより狭いな」というようなギャップができてしまう前に、きちんと体感できる情報量を提供できているということが、ROOVを導入している意味なのではないかと思います。実物はないながらも、リアルを体感したという感覚や、実物はこうだよねと感覚的に知覚できる仕組みの取り組みは続けていきたいですね。

鈴木様:新築分譲マンションほど、お客様が買うものがまだ存在しない、見えないものはないと思います。だからこそ、VRで情報を提示することでイメージをサポートすることはとても大事だと感じます。また、VRはすでに販売員にとっても、販売現場でもオンラインでもなくてはならない存在になりつつあります。お客様とコミュニケーションをする際、VRを使うことで圧倒的に空間のイメージが伝わりやすいので、もはや「今回はVRなしです」というわけにはいかなくなっています。

間所:どうしてもリアルの接客に比べ、オンライン・デジタルの接客体験の質が少し落ちてしまいますよね。一方でリアルでは得られなかったこと、体験出来なかったことが、デジタルで可能になった、ということでしょうか。

冨田様:販売員の話術で「とても広がりがある」「眺望が良い」とお客様にお伝えするのではなく、VRでお客様に体感していただくと、伝わる情報量が圧倒的に違ってきます。VRの活用方法によっては、リアルでもオンラインでも、情報量や温度感をより丁寧に伝えることができる。そういったところにVRが果たす意味がとてもあるのではないかと思います。

プラウドラウンジ名古屋の目的とROOVの強みの合致(野村不動産様)

野村不動産株式会社  生井 亮司 様

名古屋都心で野村不動産様が供給する複数物件を展示案内する常設型モデルルームとして2017年に開設された、プラウドラウンジ名古屋。他社に先がけ合同ギャラリーに取り組んだ背景、ROOV導入の狙いについてインタビューさせていただきました。(公開日:2022年4月)


スタイルポート 森下:目的の物件が決まっていないお客様もご来場されるのでしょうか。

生井様:多いのは、A物件を検討するつもりだったものの、結果的にB物件をご案内するといったケースですが、「都心で探しています」「プラウドをとりあえず見てみたいです」といった方も1割から2割程度いらっしゃいます。「プラウド〇〇のマンションギャラリー」よりもプラウドラウンジの方が「いったん見てみよう」とハードルが下がり、検討していただきやすいようです。

このような合同ギャラリーの場合、先ほどのメリットの裏返しで、ひとつひとつの物件のモデルルームを体験していただくことができません。お部屋を平面図でご案内するしかないため、空間イメージをご確認いただくためにROOVを導入しました。

加えてこのご時世から、ご自身である程度情報を収集し検討できるまで、外出を控えたいといったお客様が増えています。また都心物件は、長く住むよりも投資観点でのご検討や、ご自身のセカンドハウスとしての使い方が増加しているため、情報が出揃ってから検討したいというお客様も多いです。私たちとしては、できるだけ情報をご提供し、ご自宅に居ながらにして検討を進めていただきたい。ROOVでできることと私たちが描いていた販売手法が合致し、さまざまな場面でROOVを活用しています。

その他の合同ギャラリー活用事例(東急リバブル様、日本セルバン様、コスモスイニシア様、日鉄興和不動産様、三井不動産レジデンシャル様)

 

ROOVの合同ギャラリーへの導入や活用事例についてお問い合わせがある方は、お気軽にご連絡ください。

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